ウォーターサーバーには大きく分けて2つのタイプがあります。
水のボトルを上に設置するものと、水道から湧水のように出てくる『水道直結型』。
どちらがおすすめかというと、絶対的に『水道直結型』です。
今回はなぜ?おすすめなのか『水道直結型』に関してメリットとデメリットを解説していきます。
違いがわかる男・・・
水道直結型ウォーターサーバーのメリット&デメリット
ボトル設置型と水道直結型の違いってなに⁉️
これから詳しく解説していきますね
水道直結型の『3つ』のメリット
- 水の残数を気にしなくてもいい
- ボトルを交換する手間がない
- その土地の水が楽しめる
①水の残数を気にしなくても良い
使用すればするだけお金がかかるボトル式は、費用面を気にして飲む量を控えていたユーザーさんがたくさんいます。
残りが少ないからって、ケチってストレスになりかねないですよね。
- あとこれしかないから、飲み水だけに使おう
- あと〇〇日持つかな?
- 追加料金が発生するなら我慢しよう
こんなストレスがなくなるのが水道直結式のメリット
②ボトルを交換する手間がない
おいしい水を飲むために家事を増やしたくないですよね。
- 玄関から取り付けまで、それなりに重いので毎回大変
- 配送のスケジュールに自分の時間を合わせなくて良い
- ゴミ捨ての曜日まで置き場に困る
主婦の仕事って結構多いんだよ〜
③その土地の水が楽しめる
47都道府県の水道水はその土地特有のおいしさがあります。
水道水も思ったよりミネラルが豊富なんですよ。
マグネシウムやカルシウムなどの含有量の違いはありますが、自分の育った環境のお水は自慢ですよね。
地元の慣れ親しんだ水が自分には一番あっているのかもしれませんね。
地域の水の味わいを楽しめるのが水道直結型のメリットのひとつです。
地元の水を愛すべき?
水道直結型『3つ』のデメリット
- 初期のみ取付工事が必要
- 水道が止まると使えなくなる
- フィルター交換をしなくてはならない
①初期のみ取り付け工事が必要
初期のみですが、取り付け工事が必要になります。
作業時間は30分から1時間で終わりますが、業者を家の中に入れたくない人には抵抗がありますね。
中には自分で取り付ける事ができる商品もあるので、絶対無理ならそちらをご覧ください。
気にならないならOK!
②水道が止まると使えなくなる
当たり前ですが水道が止まると使えなくなります。
- 近所の道路工事
- 地震や台風などの災害で水道が止まってしまった
- 水道の支払いが滞っている
万が一のことを考えるとボトル型のウォーターサーバーの方に軍配が上がりますね。
水道が止まったらお風呂や洗濯に困るのは一緒ですが、ボトル型なら飲水や炊飯に使えるので急事の際にはボトル型がおすすめですね。
非常用にはボトル型!
③フィルター交換をしなくてはならない
半年もしくは1年に一回のフィルター交換が必要です。
契約期間内なら無料で送られてきますし、業者ではなく自分で交換する場合が多いです。
それほど難しい作業ではないですが、わからない場合はカスタマーセンターにお問合せができるので安心です。
年に2回ぐらいなら交換できるかな?
水道直結型のウォーターサーバーはどんな人におすすめ?
- 家族が多い
- お年寄りやお子様がいる
- めんどくさがり屋の人
①家族が多い
水道直結型はサーバーの基本料金と水道代だけなので、ある意味飲み放題です。
家族が多ければ多いほど、ボトルウォーターよりもお得ですね。
大人数なら水道直結型がお得!
②お年寄りやお子様がいる
ボトルの交換がないので、運ぶ手間と設置する手間が省けます。
上の方にボトルを設置するタイプだとお年寄りやお子様だと大変ですよね。
交換がないから楽ちん
③めんどくさがり屋の人
- 月数回のボトル配達の時間調整
- 空きボトル(パック)のゴミ捨て
- ボトル交換時の手間
水道直結型はボトル式の面倒臭い事がまったくないのがメリットですね。
年2回のフィルター交換ぐらいなので、そこさえ除けばめんどくさがりの人にはおすすめです。
日頃の家事が増えないから助かる!
まとめ
今回は『水道直結型のメリット&デメリット』について解説してきました。
ボトル型に比べると圧倒的にメリットが大きいです。
3つのメリットおさらいです。
- 水の残数を気にしなくてもいい
- ボトルを交換する手間がない
- その土地の水が楽しめる
メリットは大きいしデメリットは少ないです。
だから私は水道直結型をおすすめします。
水道直結式のウォーターサーバーは種類が少ないです。
次の記事で水道直結型を徹底比較しているので、あなたに合うかどうか確認してみてください。
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